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これまでの経験値を活かして、
より精度の高い保険提案を

東日本営業部第2課 課長代理
総合職
2014年新卒入社

S.W.
お客さまの課題を解決する
保険提案により成約に導く

入社後、大阪支店に配属されリテール営業・法人営業に従事し、3年目に東京本社に異動。以来、伊藤忠グループ企業への法人営業に携わっています。これまでに取り組んだ案件で印象に残っているのは、ある企業に対して、私自身の過去の経験を活かした提案を行い、競合があるなかで、当社を採用いただいたことです。以前、大規模な再生エネルギープロジェクトに関する保険のアレンジを担当しましたが、その時の経験を活かしお客様のご要望が叶うよう組み替えた上で提案を行いました。結果として私の提案は、ビジネスに必要な充分な補償を準備出来ないことに苦慮していたお客さまにとって、待ち望んでいた“解”となり採用に至ったのです。このように法人営業は経験値が必ず次に活きる仕事です。伊藤忠グループの事業は多岐に渡り、私たちは様々な事業のリスクコンサルティングを行ってきており、その結果、当社には保険提案に関する経験値が豊富に蓄積されています。したがって、自分の経験値プラス、社内資料やベテランの方たちのノウハウも受け継ぎながら、よりお客様のご事情に合った精度の高い提案につなげていくことができるのです。

この先もやりがいを持って働きたい
その思いを胸に、産休・育休を経て復帰

一通り自分で仕事ができるようになったと実感を持ち始めたのは、入社5〜6年目の頃でした。それぞれのお客さまに合った保険アレンジ、保険組成を行うには豊富な知識・ノウハウが必要で、だからこそそれだけの修行期間が必要だったと感じています。私が産休・育休を取得したのは、自分の思った通りの仕事ができるようになってさらに2〜3年を経て課長代理に昇進した後の9年目のこと。1年ほどの産休・育休期間は全く仕事から離れていたので、その後の復帰には不安もありました。しかし、私が強く思ったのは、「仕事と家庭の両立は大変かもしれないけれど、以前のようにお客さまに頼りにされ、やりがいを持って働きたい」。そこで会社に「元の部署に戻りたい」と要望し、もとの法人営業を担当しました。復帰後1年は時短勤務で時間が限られているなか、周りの方にフォローしてもらいながら業務を推進。2年目からはフルタイム勤務に復帰し、家族の協力を得ながら、それまで以上に意欲的に業務に取り組んでいます。今の課題は課長代理としてマネジメント力を向上すること。目の前の課長・部長が持っている視点、視野を持って、課全体の業績向上に貢献していきたいと考えています。

Before/After
最初の印象と現在の想い
2014

就職活動では、自らモノをつくって売るメーカーではなく、商社や卸のような会社に入りたいと考えていました。それはお客さまに対してどんなモノでも提供できるような立ち位置で仕事がしたいと思ったから。お客さまの声を聞いた上でいろんな保険の提案・コンサルができる当社はその私の思いにピッタリでした。ただ最終面接での印象はお堅いイメージで……。私が緊張していたせいかもしれませんが(笑)。しかし、入社したらそんなことは全然なく、みんながフランク。役員クラスの方々もとても気さくで、気軽に声をかけてくれたりします。仕事で困ったこともすぐそばにいる先輩や上司に相談できるため、一人で悩み事を抱えることもありません。一人で頑張らねばというより、みんなで一緒に頑張ろうという感じなので、肩肘張らずに働けます。